せどりツールのアマサーチとプライスターで迷ってる…結局どっちが良いんだろう?
今回はこんなお悩みを解決します。
- アマサーチとプライスターの違い
- アマサーチをオススメできる人
- プライスターをオススメできる人
この記事では「アマサーチとプライスターの違いについて」紹介します。
読み終えれば、アマサーチとプライスターの違いを理解でき、せどりで最大限効果を出せる最適なツールがわかるようになりますよ。
たか
たか(𝕏)
店舗せどりが大好きな30代。電脳せどりもしています。
副業でせどりを始め、現在の月商は521万円・月収は80万円。
ドンキホーテ、家電量販店、総合スーパーが得意です。
初心者向けの優しい店舗同行もやっています。
プライスター上の利益計算 (上記の画面) | 489,026円 |
majicaポイント | +74,127P |
楽天ポイント | +110,616P |
PayPayポイント | +36,334P |
納品代行+FBA倉庫発送料 | -124,697円 |
合計 | 585,406円 |
せどりで月50万以上利益を出しており、アマサーチとプライスターをどちらも使ったことのある私が、両者の違いを徹底的に解説していきます!
\いつでもキャンセルOK!/
公式サイト:https://pricetar.com
【結論】せどりで効率よく稼ぐなら「プライスター」一択
結論:せどりで効率よく稼ぐなら「プライスター」をおすすめします✨
なぜなら、せどりの事務作業を効率化し、「稼ぐ」を加速させる機能が詰まっているからです。
それではさっそく、アマサーチとプライスターを比較してみましょう。
アマサーチとプライスターの違いをまとめると、
- アマサーチ:主にリサーチに強みを持つ「特化型」ツール
- プライスター:せどりに関するほぼ全ての業務を効率化してくれる「総合型」ツール
という感じ。
私は仕入れに集中したいので、もちろんプライスターを愛用中です!
では、これから各項目ごとに詳しく比較していきますね。
アマサーチとプライスターを徹底比較
【料金】を比較
料金はアマサーチの方が優秀です。
月額料金はアマサーチの方が月々2,300円ほど安いです。
プライスター | 月々2,980円 |
アマサーチ | 月々5,280円 |
機能は一部制限されますが、アマサーチは無料版で使うことも可能です。
【参考】せどりツールの料金比較表
リーファ | 月々2,178円 |
アマサーチ | 月々2,980円 |
セラースケット | 月々2,980円 |
マカド | 月々4,980円 |
Amacode Pro | 月々4,980円 |
プライスター | 月々5,280円 |
せどりすとプレミアム | 初月11,000円 2ヶ月目以降月額5,500円 |
その他の有名ツール間で比較しても、アマサーチはかなり安い方ですね。
【リサーチ機能】を比較
リサーチ機能はプライスター、アマサーチどちらも優秀です。
価格 | プライスター | アマサーチ |
バーコード読み取り | ||
仕入れ目安の確認 | ||
Keepaグラフ表示 |
どちらのツールを使っても問題なくリサーチができます。
プライスターのリサーチ機能は「販売スピード」がわかるのがメリット。
一目で回転率の良し悪しがわかるので、初心者でも仕入れ判断がしやすいのが特徴です。
対して、アマサーチは業界最速クラスの読み取りスピードを誇っており、サクサクリサーチできて快適です。
スキャン機能
プライスターのスキャン
プライスターは販売スピードで回転率を確認できる!
アマサーチのスキャン
アマサーチは読み取りが超早い&連続読み取りができる◎
【出品機能】を比較
出品機能はプライスターの方がやや優勢です。
両者とも、店舗でリサーチ・仕入れをした商品をそのまま出品できます。
しかし、アマサーチはスマホアプリしかないのがネック。
たくさんの商品を一度にまとめて出品する時や、電脳仕入れの場合はやはりPC(ブラウザ版)が使えるプライスターの方が便利です。
価格 | プライスター (スマホ、PCどちらでも出品可能) | アマサーチ (スマホで出品可能) |
仕入れ時にそのまま出品 | ||
家でまとめて出品 | ||
電脳仕入れ |
また、商品登録の作業工数も比較してみました。
- プライスター:4
- アマサーチ:7
プライスターで作業をした方が3工程短縮できるという結果になりました。
つまり、プライスターの方が圧倒的に時短になります!
【FBA納品機能】を比較
FBA納品機能はプライスターの圧勝です。
プライスターには「3ステップFBA納品」という、納品作業を簡略化できる機能が備わっています。
対して、アマサーチには納品プラン作成機能がありませんので、セラーセントラルのFBA納品プランを利用することになります。
タブを切り替えて見てみてください!
「商品登録〜発送」まで全てのステップをサポート。
自動化・簡略化の工夫がちりばめられており、面倒なFBA納品の作業が最小限で済みます。
商品ラベル
プライスターの商品ラベル
プライスターは商品ラベルに「JANコード」+「商品画像」が印刷されるので貼り間違いが起きにくい
セラーセントラルの商品ラベル
セラーセントラルの商品ラベルは商品名を頼りにラベルを貼る必要がある
プライスターの納品プラン作成の工数はアマサーチ(+セラーセントラル)の半分以下!スマホで全て完結しますよ◎
セラーセントラルの納品プランは難しい入力が多く、時間もかかってしまいますよね…(本当、ツライ。)
プライスターを使うと負担がグッと減るので、それだけでかなり価値のあるツールと言えるでしょう。
【商品の売れやすさ】を比較
商品の売れやすさでもプライスターの圧勝です。
というのも、プライスターには価格の自動変更(価格改定)機能がついているから。
通常、各商品の価格変動を一つ一つ追うのはとても大変です。
その点、プライスターは24時間365日自動で価格改定をしてくれるため、販売機会を逃しません。
プライスターの価格の自動変更パターン
- FBA状態合わせ
- 状態合わせ
- FBA最安値
- 最安値
- カート
- カスタム
また、「赤字ストッパー」設定のおかげでライバルにつられて価格が下がりすぎることがありません。この機能はマジで神です✨
【サポート体制】を比較
サポート体制はプライスターの圧勝です。
電話やメールはもちろん、気軽に相談できるTwitter/チャットボット/LINEまで用意されています。
アマサーチ | 問い合わせフォーム |
プライスター | Twitter チャットボット LINE 電話 マニュアルサイト Youtube |
TwitterやLINEで質問をすると、営業時間内の問い合わせであれば100%当日中に返事をしてくれます。
そのため、「困りごとで作業がストップ」してしまうことがありません。
実際、何度もこの手厚いサポートに助けられています!
対して、アマサーチも問い合わせフォームは設置されているものの、プライスターほどのスピード感や情報発信は無いようです。
アマサーチとプライスターはこんな人にオススメ
これまで比較した内容を踏まえて、
アマサーチとプライスターはどんな人にオススメなのか解説していきます。
- 売上・利益を最大化したい方
- 面倒な事務作業はできるだけ自動化したい方
- 毎日忙しく、とにかく時間がない方
- 質の良いツールを使って、早く結果を出したい方
売上・利益を最大化したい方や、できるだけ業務を効率化したい方は、断然プライスターがおすすめ。
なぜなら、アマサーチよりも作業の効率化・自動化ができて仕入れや販売に注力できるから。
面倒な事務作業や価格改定はぜーんぶ任せて!
という感じ。
当然ですが、せどりは仕入れが命。仕入れにかけられる時間は売上や利益に直結します。
- 事務作業が多くて挫折した
- 在庫が掃けなくて不良在庫がたまっていく
こういった話もよく聞くので注意してくださいね。
- 仕入れ数が月に10種類以下の方
- とにかく読み取りスピードにこだわりたい方
仕入れ数が少ない方やとにかく読み取りスピードにこだわりたい方にはアマサーチがオススメです。
特に優秀なリサーチ機能が無料でも使えるのが魅力的。
ここだけの話、「プライスター」+「アマサーチの無料版」が最強の組み合わせですよ。
アマサーチとプライスターに関するよくある質問 Q&A
まとめ:プライスター+アマサーチ(無料版)=最強!
今回は、アマサーチとプライスターの比較を解説しました。
比較項目 | プライスター | アマサーチ |
---|---|---|
ロゴ | ||
月額料金 | 5,280円 (初月無料) | 2,980円 (無料版あり) |
リサーチ機能 | ||
出品機能 | ||
FBA納品機能 | あり | なし |
商品の売れやすさ | ||
サポート体制 | ||
公式サイト | プライスター公式 | アマサーチ公式 |
それぞれ、オススメできるのは以下のような方です。
- 売上・利益を最大化したい方
- 面倒な事務作業はできるだけ自動化したい方
- 毎日忙しく、とにかく時間がない方
- 質の良いツールを使って、早く結果を出したい方
- 仕入れ数が月に10種類以下の方
- とにかく読み取りスピードにこだわりたい方
どちらも人気ツールですが、それぞれに強みと弱みがあります。
自分に合ったツールを選んで、ライバルに差をつけちゃいましょう!
プライスターの詳しいレビューが気になる方はこちらの記事もオススメです。
【関連】【最強ツール】プライスターを実際に使用しての正直レビューと導入・設定方法
かなり詳しくレビューしているので、導入にどんなツールか確認しておきたい!という方はぜひご覧ください。
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